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セロトニンドラムサークル

昨夜は牟田昌宏さんのドラムサークルにお邪魔しました。

ドラマーとして有名なお方なのですが、ドラムのセミナーではなく呼吸法をやったりパーカッションを叩いてセロトニンを分泌しようという一風変わったサークルです。

 

前半は体が緊張している・力んでいる状態と、一定の呼吸を続けて脱力している状態でどれだけ体に変化があるかを実験します。相手の人にがっちり掴まれている状態の腕を動かすとか、動かされまいと座っている人を動かすといったことを、呼吸を意識して行うのですが…このブログを昔からお読みくださっている方はお気づきかと思いますが、こういう練習、修行時代に死ぬほどやったのでした。思いがけず蘇る懐かしい記憶。師匠と男二人で毎日毎日やっていたことをまさか自分の教室以外でやることになるとは…。

お上手ですねという感じだったのですが、出来なきゃもう一回修行し直しなので内心ドキドキしながらやりました。

 

踏ん張っている相手を力で動かすのは効率が悪く、相手が力めないよう近づき、触れた瞬間の相手の動きについていきながら動かすのが有効ですが、こういう感覚を身につけるのには整体の活元運動or相互運動が有効です。

途中で行った、胸部の緊張を抜いて呼吸を深くするワーク。整体はこの部分にアプローチする手技が少ないので、良い方法を教わりました。

 

後半はパーカッションを使って、何種類かのリズムをその場で記憶しながら叩いていきます。セロトニンは一定時間音楽を聴き続けると分泌されるそうですが、音色と適度に難しいリズムパターンの記憶に集中するので雑念が消えます。ここでも観察するのは自身の呼吸と体の緊張。腕に力が入っていると良い音が鳴らないし、そういう時は大抵呼吸を詰めています。

 

インナーマッスルを鍛えるプランクにチャレンジし、最後は牟田さんのディジュリドゥの演奏を聴きながら瞑想。ホーメイより低音が効いていて、振動と倍音が心地よい楽器です。(自分で吹いたら全く音が出ないという残念な結果に)

 

セロトニンドラムサークル

 


 

呼吸法は整体する側の体作りの基本でもあるし、技術のコツとしても非常に重要視されるものなので、違う分野の方の違う文法で呼吸法を解釈し直すというのは楽しい経験でした。

「肚を作る」、「丹田を鍛える」ことが大正、昭和の健康観としてあったわけですが、丹田を鍛える呼吸法、これは最近の医学から見ても有効だということも再確認しました。

丹田が鍛えられると言われてもメリットがよくわかりませんが、その中身は「自律神経が整う」、「インナーマッスル(深層筋)の強化」であったりします。丹田を鍛える効果を説明する言葉が最近登場してきたという感じがします。

 

整体の呼吸法自体優れているし、人に近付く際・触れる際の技術的なコツもたくさん詰まっているので、ご一緒に勉強される方は一石二鳥どころか一石十鳥くらい持って帰ってください。

 

 

 

よもやま話 15:21 comments(0)
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